芽茶
商品説明
深むし茶を作る工程のうち、揉む工程(精揉)作業の時に、茶葉の先端の柔らかい部分がちぎれて小さな玉のようになります。それを集めたものが芽茶です。
先端の芽の部分なので味が凝縮しているのか、渋みも苦みもしっかりとした味です。
芽茶が店頭に並んでいるお茶屋さんは少ないようで、小さく丸まったつぶつぶとした形をみて驚かれるお客様も多く、こちらとしても説明していて楽しいお茶です。
お茶の入れ方
お湯の温度などは一般的な深むし茶の淹れ方とほぼ同じですが、芽茶の特性上固く丸まっているため、お茶の量と抽出時間には少し注意が必要です。
新茶時の芽茶は茶葉が柔らかいので すぐにほどけてくれるのですが、固く丸まった秋冬の芽茶に関しては、玉の硬さなどを見て少し長く抽出したり、茶葉を多めに入れたりして調節してみてください。
一口メモ
数あるお茶の中でも珍しいといわれる芽茶。うちの芽茶以外飲まないという熱烈なファンも多いので、送料の関係で あと何かひとつ…となった折には、是非一度お試しください。
商品
【特上】特上芽茶
- お茶の葉を揉む(精揉)工程の時に、柔らかい茶葉の先端がちぎれて丸く仕上がったもので、小さなコロコロした玉状のお茶です。
お茶の先端の部分なので味が凝縮しているのか、しっかりした味わいだと評されることが多いです。なぜか昔から、固定ファンの多いお茶です。
【商品価格】
・100g袋…648円(税込)
・200g袋…1,296円(税込)
・500g袋…3,240円(税込)